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こんにちは。いしの眼科クリニックの院長の石野です。

ゴールデンウィークが明け、今年も毎年の学校検診のシーズンがスタートしました。 先週は二つの中学校、本日は三つの幼稚園、そして来週以降は小学校へと伺う予定で、連日賑やかな検診が続いています。

泣き顔と、頼もしい背中と

幼稚園では本当に小さなお子さんばかりで、その愛らしさにいつも癒やされています。ただ、年少さんやさらに小さなお子さんの場合、一人泣き始めてしまうと「ここは怖い場所なのかな?」とみんなに緊張が伝わってしまい、なかなか診せてくれなくなることも。そんな「涙の連鎖」も、幼稚園検診ならではの微笑ましい一コマです。

一方で、小学校・中学校ではまた違った感動があります。 私は前院長の岡田先生から、眼科検診を引き継いで10年以上が経ちました。

そのため、「小学1年生のときに診たお子さんが、もう中学校を卒業された」というような、嬉しい成長の実感があちこちにあります。中学生になると、気づけば私より背が高くなっている子も多く、時には少し背伸びをしながら検診をすることも・・・。地域のお子さんたちの成長をこうして長く見守らせていただけるのは、医師として本当に幸せなことです。

これからの子供たちの「目」を守るために

さて、ここ1〜2年で、国も子供たちの「近視進行の抑制治療」にかなり力を入れるようになってきました。

スマートフォンの普及など環境の変化はありますが、医療や国の対策が進化していくことで、何年か後には「近視に悩むお子さんが大幅に減っている世の中」になっているといいな、と切に願っています。

来週からは小学校の検診が始まります。 子供たちに「目は大切なんだよ」というメッセージが少しでも伝わるよう、丁寧に向き合ってまいります。検診で見かけた際は、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。